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悪天候が長らく続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

甲子園も史上最も遅い決勝戦となりそうですね！

よく異常気象という言葉を使いますが、近年は豪雨、台風の巨大化などにより、立て続けに大規模災害をもたらしている事を考えると、もはや異常が異常じゃなく、いつ起こるかわからない巨大災害になってる気がします。

さて、少し前に深浅測量に行ってきました。

深浅測量とは海底や湖底等の水面下の地形を測る測量技術のことです。

船に音響測深機という機器を取り付け、船から発した音波が海底に跳ね返り戻るまでの時間を水深に換算し水深を測定します。

同時にGPSを使用して位置の観測を行います。

現地測量は猛暑の中無事完了しましたが、車が暑さで悲鳴をあげました。

この時期によくありがちなバッテリー上がりです。

原因はエアコンの使用率があがったのと高温によりバッテリー電解液の活性が活発化したためのようです。

休日でしたが地元の整備工場の社長様に応急対応していただきました。

感謝です。

夜は水生生物調査。

ギガアジ！！！！！

の子供が釣れました。

まだまだ暑い日が続きます。

熱中症と車のバッテリーとコロナにはくれぐれも注意しましょう！

By田﨑