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10月3日、新幹線で名古屋に行きました。

草薙剣（天叢雲剣）が祀っている熱田神宮に行きました。

何から何まで風格が違います。

源頼朝（肖像画は足利直義）以来、武士との関わりが強いみたいです。

三英傑にゆかりが強いみたいです。「桶狭間の戦い」の前に戦勝祈願した神社だから何か持っているのかもしれません。

信長塀なるものもありました。

熱田神宮の次は、笠寺観音に行きました。

神君家康公（竹千代）の人質交換記念碑がありました。山岡荘八の「徳川家康」ファンとしてはたまりません。

どうせならと、三英傑の銅像を見に行きました。

織田信長像。ゴールドに輝いて鉄砲を持ってます。

豊臣秀吉像。金メッキならリアルだったけど、銀色です。関白っぽい出立ちです。

神君像。深みのある銅色です。1番好きな三方原バージョンです。深い挫折をさらけ出す東照大権現の姿は迫力があります。

色々な場所に行けて大満足でした。1パターンかもしれないけど、ウェルビー栄で整いました。

街にこんな時計があるのにも九州の田舎者からしたらビックリです。

名古屋という土地は関東にも関西にもほどよく近いと改めて痛感しました。