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最近、横山三国志を読んでます。

 

夷陵の戦いのところです。劉備が孔明の反対を押し切って、リスクを顧みず関羽の仇討ちに強行します。

 

 

皇帝になっても、大事な仲間が死んだ時に涙を流せる劉備だから、多くの有能な人材が信じて付いて来たのかと思いました。

 

 

現代においても、戦乱を生き抜くにはそれが1番大事なことだと思います。

 

 

仮に桃園で誓った原点を忘れて、損得だけで動いたら関羽の呪いに殺されたかもしれません。

 

 

 

 

 

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