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少し前の寒い時期に、地中レーダーの350HS(適応探査深度2m程度)と200HS(適応探査深度4m程度)の比較実験をしてみました。

探査断面

350HS↓

200HS↓

両アンテナにて、深度1.5m付近の場所に空洞と思われる反射が見られましたが、200HSでは更に高深度まで鮮明に見えるので、埋設管が原因の空洞ということが判明しました。(せっかくなんで、GL-2.9mをスライス合成して3Dに合成してみました。)

200HS、色々なことに使えそうです。

ケーソン式↓

矢板式↓